初診:1,000円
診察:2,000円~7,000円
学生:1,000円~5,000円
赤い色(暖色系)は身体を温め、青い色(寒色系)は身体を冷やす、というイメージは、経験的に生活に取り入れられています。色は「波長」であり「電磁波」です。私たちの眼の網膜でそれらの波長を捉え、色として認識されていることはご存知でしょうか。
そして、人の細胞の働きからも電磁波が出ていること、人の身体は外部からの電磁波の影響を受けることは周知の事実です。カラー治療(色彩診断治療)は、障害を受けた細胞から出る波長と対になる色の波長を合わせ、お互いの波を打ち消して平定化させることで、病変部位の治癒を促進します。
波長の逆位相による作用
現在、カラー治療(色彩診断治療)に用いられる色数は、細胞の色(神経や血管など)、部位の痛みの色(ひじや腰の痛みなど)、臓器の色(胃や肝臓、腎臓など)、病気の色(リウマチや肺炎など)、併せて20000種類以上存在し、ほとんどの疾患に対応した色が準備されています。
また、これらの色を組合せ、耳や足など各治療部位に貼っていくことで治療をしていきます。そして不足している色に関しては、国際色彩診断治療研究会で、随時研究開発されています。カラー治療(色彩診断治療)は、施術時の刺激がなく、副作用も無く、年齢に関わらず誰にでも適応可能で、様々な疾患を治癒する可能性があります。